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ここ数年一緒に特殊奏法研究に取り組んでいて、ユーフォニアムのための作品も書いていただいている作曲家の山本裕之さんの新作「Lux aeterna」の初演が終わりました。

今回の演奏場所である客席とそこにいる観客、ホワイエ、舞台、そして楽器自体に具体的な場面設定がなされている。音にもまた割と具体的な意味が存在し、演奏は動きを伴うものだが、あくまでも動きは音響操作のため。つまり動きはメインではないけれど、音と動きは密接に関連している。

こういう作品を演奏するのは初めての経験でした。自分の奏でた音の意味性について考える初演翌日の夜。

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今まで使っていたものを一滴残らずきれいに全部使い切ったので、せっかくだから何か良いものはないかと「顔を洗う」ものを探しに行きました。

お肌のお手入れだとか、お化粧だとかに楽しく興味を持つようになったのは実はここ数ヶ月のことで、それまではどちらかというと無頓着でした。

でも無頓着なりに無添加の良い品質のものを選んで使っていたり、質へのこだわりは10代からそれなりに。

ペーストをお湯でのばしてペタペタ顔につけて流すだけ。こすっちゃあダメ、泡立たない、という洗顔料を買ってみました。アーモンドの香りが日本人の私にはお味噌の香りに思えます。
もっと強くなりたい。もっと優しくなりたい。もっとユーモアを持ちたい。もっともっとなんて言ってるうちはきっとどれも手に入らない。わかってるけど、どうしても強く優しい精神というものに憧れて切望してしまう。でもいつも弱くてすぐに壊れそうな自分も強くなれる時がある。吹いてる時はとても自由で、優しくだって強くだってなれる。演奏する人生でよかった。でないと私はもっとか弱い存在だったんだろうと思います。
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和歌山の高校生たちとレッスンの合間に空を見上げました。
女の子たちはすごーい、きれー、と言う。男の子はふつう、と。
夏の緑の匂いと夕焼けのスペシャルコラボでした。
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生徒さんからアクセサリーを置いておくのにちょうどよいガラスの小さな器をいただきました。
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生食禁止秒読みの生レバーを楽しむ会に行ってきました。ああ、私の大好物が…(涙)
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ベッソン ソヴェリン950をお借りしてVIVID BRASS TOKYOの本番でした。
テナーホーンを初めて吹いたのはVIVIDに入団する前の東海村での演奏会でした。
はじめは二ヶ月みっちりさらわないとこの小さなマウスピースに馴染めず、そして楽器の鳴らし方を掴めなかったのですが、今では3日で準備OKになりました。

十数年前、このちょっと小さなかわいらしい楽器と出会わせてもらったことに感謝です。

今回良い楽器と出会い、あらためてテナーホーンの面白さに気づくことができて、はじめてソロもやってみたいと思うようになりました。ヒンデミットのソナタ、楽譜買ってみよう。
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主役の庄司さんを囲んでユーフォ仲間で記念撮影。

集まったたくさんの人たちが心から祝福する素晴らしい会でした。
ご本人たちの自然と寄り添う何ともあたたかい雰囲気がそこに居合わせたみんなを幸せにしていました。